CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.19

毎月20日はファッショナブルなwebサイトのKRAZyで「CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー」の記事がアップされる日です。今回は愛知県の知多半島の付け根のあたりを走りました。
サイトの編集長によると最近はだいぶ読んでいただいているようです。

CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.18

毎月20日はファッショナブルなwebサイトのKRAZyでロードバイク体験コラム「CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー」を執筆しています。今回は、ジブリパークでも話題の愛知県長久手市の愛・地球博記念公園のサイクリングコース体験を書いています。今回は18回目のコラムで、休まず続いています。

スポーツ・マーケティングの先へ

フィール・ソー・グッドでは企業とスポーツ団体をつないで社会に意義ある活動となるようお手伝いしています。スポーツ・マーケティングというと従来はメディア露出換算を中心に効率が良いとかそんな数字ではスポンサーをやる意味がないとか論議されてきました。メジャースポーツと同じような尺度ですべてのスポーツを切っていくと、ほとんどのスポーツはマイナースポーツとなり、支援の必要なし!とマーケティング担当者は得意顔で言葉を放って席を立つだけになります。かつてテレビではプロ野球とJリーグの中継が盛んにおこなわれていましたが、今ではそれも少なくなりメディアの露出だけでスポーツが企業にもたらす恩恵を図ることが難しくなりました。

しかしながら、多くの企業が露出の大小にかかわらずスポーツのリーグやチームを応援しています。昔から実業団スポーツに力を入れた活動をしている企業(多くは業績好調)もあります。そこにはメディア露出換算だけでは語り切れないスポーツが企業や地域にもたらす素晴らしいことがあるからです。スポーツ・マーケティングという視点だけではスポーツと企業の関係を豊かに伝える言葉とは言えません。スポーツを通じたブランディングというほうが良いかもしれません。マーケティングとブランディングの微妙な言葉の温度差、こんな話を通じて会社の進む方向を一度話し合ってみませんか。

ピクトグラムは東京オリンピックで「自転車競技 ロード」で採用されていたものです。ちなみにヨーロッパの3大スポーツは、サッカー、F1、そして自転車競技と言われています。

連載コラムのご紹介

フィール・ソー・グッドではスポーツチームやスポーツ団体の支援をしています。具体的には競技自転車チームのスポンサーシップのセールスや、女子ソフトボールリーグのスポンサーシップ・セールスです。

自転車についてはスポンサーシップ・セールスを始めたことをきっかけに自信もロードバイクに乗るようになりました。そんなサイクルライフをすでに月1回、1年以上コラムの連載がファッショナブルなWEBサイトkrazy-web.comで続いています。内容はサイクルビギナーがあちこちに行ったレポートとなっています。仕事では真面目な取り組みですが、この連載ではどちらかと言えばC調なお調子もんです。

タイトルは「サイクリング・ア・ゴーゴー」、サイクリングのことをいっぱい伝えています。

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