CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.40


フィール・ソー・グッドはブランド・広告・マーケティングのアドバイザリーをしています。長年広告会社で広告マーケティング業務をおこなってきた経験と実績に裏打ちされていますが、会社を起業したころの大きな目的は全く違うことを中核事業となることを志していました。まだ世の中に登場していない電気自動車を創る!と。自動車整備工場を経営し整備士の資格を自ら取得したりもしましたが、モビリティ事業のビジネスを実現するには多くのハードルがあり断念した経緯があります。だから、チャレンジする経営者の気持ちはよくわかるしそのリスクもわかるけれど、大事なのは実現に向けてスピード感と共に一緒に歩むということが大切だと考えています。
毎月バイクのWEBメディアに自転車のコラムを書いていますが、今回はジャパンモビリティショー2025を訪れた時のレポートを書いています。モビリティという言葉はとても汎用性のある曲者でございます。

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CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.39

毎月20日は、バイクのサイトになぜかサイクリング記事がアップされる日。しかも、最近は自転車にあまり乗っていないけれど記事が更新されています。今回は日本のロードレースの中でもトップレースの宇都宮ジャパンカップサイクルロードレースのことと、なんだか刀を振り回すことが書かれています。

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CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.38

毎月休まずに3年間執筆していたコラムを8月は初めて休みました。休んでしまったのには何か理由がある、という釈明のような記事をアップしました。本来はサイクリングのコラムですが最近は<番外編>と称して自転車以外のことが多く書かれていますが、それも人生です。休まずコラムを書いていると、読み返して気がつくことがあります。最初は多少恰好をつけたり、ジャーナリスティックな視点も必要かなと思いながらもメッキを少しかけて書いていた気でいましたが、結局何年も続くと、素のままの自分がまんまさらけ出されているということです。本当の自分を伝えたいときは発信し続けることです。会社のメッセージもそうです。広告をプロに制作依頼していても継続的に情報を発信しているとそこには、自社でしか表現しきれない何かがにじみ出てきます。マーケティングって、本当に面白いですね。

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CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.37

サイクリングの記事を通常は書いていますが、時々<番外編>が登場します。
今回は、名古屋のIGアリーナこけら落としとなった大相撲観戦レポートです。新横綱大の里の初土俵、新しい会場、広くなった升席などなど、テレビだけでは感じられない現場からのコメントです。

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CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.36

みなさんに毎月お届しているライトタッチな自転車コラム、CYCLING A GOGOですが、なんと休むことなく連載して丸3年が経ちました。子供の頃から三日坊主と言われ、小学校の夏休みの日記は3日と持たずにノートの3ページ目以降は白紙のものが何冊とありました。そんな私が3年の連載!これは意思の力と、支えてくれるスタッフそして読者のみなさまのおかげでございます。

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CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.35

世の中の変化を感じとるには、さまざまな場所に出かけて行って新しいことに触れる、知らない人と話をするというのは、時代が変わっても変わらない原理原則です。今はネットの普及で昔とは比べ物にならないほどの情報量が巷に流通していますが、体験に勝るものはありません。今回は東京の下町エリアをシェアバイクで走ってみました。わざわざ行くことは少ないかもしれないけれど、行ってみれば何らかの発見や感情の変化が起きるのが面白いところです。ちょうど自転車業界は、日本最大の自転車のロードレース、ツアー・オブ・ジャパン2025(https://www.toj.co.jp/)が開催されている真っ最中ですが、真剣に走るアスリート達と対照的なきままサイクリングのレポートを今回もお届けします。

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第16回オール早慶野球戦


メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手の活躍、そして新たな家族の誕生は野球ファンに限らず大きなニュースですね。でも野球はメジャーリーグだけではなく日本のプロ野球、実業団野球、大学野球、高校野球、中学や少年野球等さまざまな人たちが野球を楽しんでいます。日本の野球の歴史を紐解くと現在東京六大学野球でおこなわれている早稲田大学と慶応義塾大学の対戦、いわゆる早慶戦が日本の野球の創成期からおこなわれていて、最初の対戦は1903年(明治36年)におこなわれました。いまから120年以上も前ですね。ただ最初の頃は両校の応援の熱の入り方が尋常ではなく険悪な状態になり、長い間試合がおこなわれなかった暗黒時代もあります。そんなことを乗り越え今では、春と秋の神宮球場の風物詩となっています。
春と夏の公式戦以外に地方で両校のOBを若干名交えて行う「オール早慶野球戦」というのがあります。今年は名古屋と愛媛で予定されています。名古屋は8月29日(金)に中日ドラゴンズの本拠地、バンテリンドーム 名古屋でおこなわれます。個人として私も運営に携わっています。神宮球場でおこなわれているのと同じように熱い応援合戦を実際に体験しながら、真夏のクールなドーム球場で伝統の試合を楽しむことができます。
チケットは販売されていますので、購入の方は公式ホームページよりお求めください。
第16回オール早慶野球戦公式ホームページ:https://allsoukei.jp/


CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.34


雪が解けて川になってとっくに春になったと思ったら、真夏日も記録されるいつもの年とは違う今年の4月。サイクリングが気持ちよい日々です。毎月20日はバイク・ライフスタイル・ウェブメディアに気楽なサイクリングライフ体験を伝える「サイクリング ア ゴーゴー」の記事がアップされる日です。今回は久しぶりのリアル・サイクリングのレポートです。

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CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.33

日本で自転車保有世帯は全体の59.6%と世帯の過半数が自転車保有世帯です(2021年 自転車産業振興協会)。おお、過半数の世帯に自転車があるのか、しかし思ったより少ないなと感じた方の肌感覚は正しい。2012年の同じ調査では70.4%だったのでこの10年近くの間に自転車を買う人が減ってしまったのです。理由はいくつもあげられると思いますが、コロナ禍の経験や高齢者比率が高くなっていることなども原因にあるかもしれません。
何気なく普段乗っている自転車も私たち日本人には日々の大事なパートナーな部分もあります。そんなマイ自転車の振り返りというのもたまには良いものです。

CYCLING A GOGO / サイクリングアゴーゴー vol.32

自転車のある風景、自転車のある生活。あまりにも日常的だけれどそんな生活は、より遠くへ、より早く、より健康的に移動ができるばかりでなく、ゆっくりと気楽に景色を楽しみながら人生を味わうことができます。毎月20日アクティブなバイクサイトにコラムがアップされています。自分のサイクリングライフ紹介から始まりましたが、最近は自転車に乗っているのか怪しいものです。その分、自転車以外の視点も広がっていますがやはり、起点は自転車です。