ASPIRATION(アスピレーション)の話 Vol.6

企画を仕事でおこなう人は世の中にたくさんいます。例えばテレビ局で面白い番組を作る、インバウンド観光客向けに店舗の受け入れ方法やアピール方法を考える、世の中のいまだ解消できていない不便を解消する新商品や新サービスを発案し具現化する、自社商品をより時代に合った魅力ある商品にアップデートしていく、などなど。企画という仕事はエンターテイメント以外にもすべてのビジネスのシーンで発生する業務です。そんな企画を仕事にしているあらゆる人間に問いかける普遍的な哲学が、“「超」躍的発想法”というテキストです。
なんだか会社の事業が停滞し始めていると感じる事業主、社内で提案される事業に既視感を感じ爆発するような成長感を久しく感じられていない責任者、企画の発想のよりどころや幹を持つことができていないと不安な思いの担当者には一度手にとっていただきたいと思います。
フランスの広告業界の第一線で何十年と活躍し、国の枠組みを超えてグローバルにマーケティングやコミュニケーション、企画業務に携わり、プロジェクトをリードしてきた筆者のメッセージは時代が変わっても色あせることなく今を生きる私たちに語りかけて来ます。
アスピレーションは、自分でも簡単に気がつくことのできない野望に焦点をあて次の時代を占うヒントとなります。日常の企画方法に疑問を持つ者には砂漠が水を吸い込むように瑞々しく頭脳が若返ることを実感します。人から特に指摘を受けることなく企画業務を粛々とおこなう者は自分が時代から取り残されつつあることを感じる、もしくはただ面倒くさいと感じることでしょう。これからも変革の中で生きていくための智慧が“「超」躍的発想法”にあると思います。注文は下記リンクからどうぞ。

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